新たに開業される際は、どのような目的でテナントを借りたいのか、また、地域やまわりの雰囲気、賃料や階数、設備など希望する条件を明確にしておきましょう。
移転のためテナントをお探しの場合は現在入居中のテナントを解約する必要がございます。
気に入った物件を見つけた際にスムーズに移転できるよう、解約の際は何ヶ月前に事前予告すればよいのかなどを契約書から事前に確認しておきましょう。
物件情報は様々な物件情報検索サイトでなどでお探しすることができます。当社のオススメ物件については、「不動産連合隊」にて掲載しております。
内覧したい物件が見つかりましたら内覧の予約をしましょう。当社は、他社がネットに掲載している物件であってもご案内が可能です。是非内覧のご予約をお待ちしております。
また、物件探しを当社へご依頼頂くことも可能です。お問い合わせフォームやお電話などでご条件をお伺いできましたら物件をお探しし、物件情報をご希望の手段でお伝え致します。
実際に現地へ行き、物件の外観や店舗・テナントの内装、設備、周りの雰囲気、通行量など確認しましょう。
複数の物件をご覧いただくことで、物件ごとの優劣(長所・短所)を比較できますので、複数を内見していただくことをおすすめします。
実際に現地へ行き、物件の外観や店舗・テナントの内装、設備、周りの雰囲気、通行量など確認しましょう。
複数の物件をご覧いただくことで、物件ごとの優劣(長所・短所)を比較できますので、複数を内見していただくことをおすすめします。
申込書の情報から家主様もしくは管理会社が入居審査を行います。
年齢、収入、職種、社会的信用性など様々な情報から総合的に独自に審査されます。
また、物件によってはどのように使用するかや、営業時間、改装工事はどのようにするのかなど細かく確認される場合もございますので、「事業計画書」などをご用意しておくとスムーズに審査が進みます。
審査の結果が出る目安としては1週間前後です。
入居審査が済みましたら、契約前に宅地建物取引士から重要事項説明をいたします。
重要事項説明とは、契約を締結する上でお伝えしなければならないならない重要なことをご説明するものです。
重要事項説明書を終了し内容について問題がなければご契約手続きに進みます。
重要事項説明をお受けいただいたあとに、契約の締結を行います。
内容を再度確認しご納得いただいたうえで、署名・捺印をしていただきます。
契約書の内容についてご不明な点がある際もしっかりとご説明させていただきますのでご安心ください。
ご契約手続きに不備がなく、無事契約締結ができましたら鍵をお渡しし手続きは完了となります。
居抜き物件の場合は、前のテナントの方が残して行った残置物などについて、しっかりと使用することができるかどうか、不具合がないかなど、ひと通りのチェックを行うことをおすすめ致します。
契約時に必要となる書類について代表的なものをご紹介いたします。
こちらに記載してある書類以外にも、管理会社や貸主の依頼により都度書類が必要になる場合がございます。
※ 契約者が法人の場合は履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)、印鑑証明書が必要となります。また公的書類につきましては3ヶ月以内に取得したものに限ります。